バレンタインデー定番プレゼント♡

2月14日はバレンタインデー。日本ではバレンタインデーのチョコレートが店頭に並ぶシーズンですね。本命に義理チョコに、デパ地下の行列に並んだ日本の社会人時代が懐かしいです。さて、今回は、そんなバレンタインについてオーストラリアのバレンタインカルチャーを紹介します♡
1.オーストラリアのバレンタインデー文化
日本では、バレンタインデー(2月14日)といえば「女性が男性にチョコレートを贈る日」として広く知られていますが、オーストラリアでは少し異なる文化が根付いています。オーストラリアでは、恋人やパートナー同士が愛を祝う日として広く認識されています。日本のように「女性から男性へ」という一方的なものではなく、お互いに贈り物をするのが一般的です。日本のように「義理チョコ」や「ホワイトデー(3月14日)」の文化はありません。また、男性が女性に花を贈ることが多いのも特徴的です。
2.バレンタインデー定番ギフト

- 花束(特に赤いバラ)
- チョコレートやスイーツ
- ジュエリーやアクセサリー
- ディナーデートや週末旅行
- メッセージカード
特に赤いバラは「愛の象徴」とされ、恋人やパートナーへ贈る定番のアイテムです。
3.バレンタインデーの過ごし方
バレンタインデー当日は、カップルや夫婦がロマンチックな時間を過ごすのが一般的です。
- ロマンチックなディナー:レストランでは特別なバレンタインメニューを提供することが多く、予約がすぐに埋まるほど人気です。
- ピクニックやビーチデート:夏のオーストラリアでは、公園やビーチでピクニックを楽しむカップルも多く見られます。
- サプライズギフト:花束やプレゼントをサプライズで贈ることも一般的。

4.シングル向けのバレンタインイベント
恋人がいない人向けの「アンチ・バレンタイン」イベントも人気です。
- シングルパーティー:友達同士で集まって楽しむパーティーが開催されることも。
- Galentine’s Day(ガレンタインデー):2月13日に女性同士で友情を祝う文化も広まっています。
まとめ
オーストラリアのバレンタインデーは、お互いの愛を表現し合う日として、恋人同士が花やプレゼントを贈り合ったり、一緒に特別な時間を過ごしたりする文化があります。義理チョコの習慣はなく、むしろロマンチックなムードが強いのが特徴です。オーストラリアにいる場合は、ぜひお互いにプレゼントを送り合ってみてください♡
余談ですが、ちょっと衝撃的だったのが、オーストラリアのAmazonのLindtのバレンタインチョコレート、2月6日(まさに記事を書いている今日)にオーダーしないと間に合いません…。恐るべし日本の配達の速さとオーストラリアの遅さの対比…。因みに、我が家はバレンタインデイ何もしませんが、ロマンチックな夫婦やカップルはちょっとしたギフトや食事を楽しんでいるのを見るのは微笑ましいです♡ またオーストラリアガイドを覗きにきてくださいね。YURI


