ワーキングホリデー

ワーキングホリデーのメリット・デメリット

yuri
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ワーキングホリデーに興味がある方向け記事です。私自身はワーキングホリデー制度自体知らずにオーストラリアに来ましたが、日本からオーストラリアに来るワーキングホリデーメーカーには沢山会って話をしています。多感で伸びしろがある若いうちに1年以上のまとまった海外生活ができるのはとても素晴らしい制度だと思っていて、何より「海外に挑戦しよう!」というあなたの勇気にエールを送りたいです!

メリット

  1. 新しい世界が広がる!
    日本を飛び出して異文化に触れるって、まさに冒険そのもの。いつもとは違う日常が待っていて、新しい友達や考え方に出会えること間違いなし!行く先々で驚きや発見があって、自分の世界がどんどん広がります。
  2. リアルに英語が使える!
    学校で学ぶ英語と、現地で実際に使う英語って全然違うんですよ。ネイティブの人たちとコミュニケーションをとる中で、「あ、こういう風に話すんだ!」って驚きがたくさん。楽しみながら語学力がどんどん伸びる感覚が最高です!英語がうまくできなくても話したい!という気持ちがコミュニケーションに役立ってくれます。
  3. 自分の成長を感じる瞬間!
    一人で海外で生活するのって、最初はちょっと怖いかもしれないけど、その分やりがいがあります。何かを乗り越えた時の達成感はすごい!帰国後には「自分、めっちゃ成長してるじゃん!」って自信に繋がりますよ。
  4. 旅も仕事も楽しめる!
    ワーキングホリデーの魅力は、仕事しながら自由に旅行できるところ。平日は働いて、週末や休みの日は新しい都市や観光スポットを探検できるなんて、最高じゃないですか?世界を旅しながら生活する贅沢な体験ができちゃいます。

デメリット

  1. お金の心配があるかも…
    もちろん最初は、仕事を見つけるのが大変だったり、物価の違いでお金の心配もあるかもしれません。だけど、計画さえ立てていれば大丈夫。現地での節約術や賢い働き方を身につける良いチャンスです。スーパーの半額セール、訳ありリジェクトショップ、寄付で運営されるOPショップなども賢く使ってみましょう。
  2. ホームシックになるかも…?
    日本が恋しくなることもあるかもしれませんが、それも経験のうち!遠く離れてる分、日本の良さに気づけるし、友達や家族との絆もより強く感じられるようになるはずです。ビデオコールをしたり、滞在が長くなるなら一時帰国すると新たな目線で日本が見れて面白いかも。
  3. キャリアには直結しないかも?
    ワーキングホリデー中の仕事は短期が多いので、直接的にキャリアに結びつかないことも。ただ、海外での経験自体が大きなスキルやアピールポイントになるので、必ずどこかで役立ちます!

それでも行ってみる!?

ワーキングホリデーは、ただの「海外生活」以上に、自己発見や成長の大きなチャンスだと思います。行く前は不安でも、実際に飛び込んでみれば新しい世界にワクワクする毎日が待ってます!ワーキングホリデーを有意義に過ごしているワーキングホリデーメーカーの共通点は、しっかりとした目的があることです。友人夫婦はメルボルンのコンセプトのカフェを日本でオープンしたいという目標を元にワーキングホリデー2年で仕事をしながらメルボルンのカフェを巡り、お金を貯めて帰国した後に数年でカフェをオープンしました。毎日満席の大繁盛店でオーストラリア観光局からも「オーストラリアのカフェ3選」に選ばれているくらい。でも、目標はそんなに大きくなくても「海外に住んでみたい!」というような気持ちに素直なものでもいいと思います。失敗すらも良い思い出になるほど色々起こる海外生活はそれ以上に得るものが沢山あるとお思います。やりたいことがあるなら、迷わず飛び込んでみましょう!ワーキングホリデーの先には、あなたの新しい可能性が広がってるはずです。オーストラリアで待っています!

最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひまたオーストラリアガイドを覗きにきてくださいね。Yuri

ABOUT ME
Yuri
Yuri
メルボルンガイド
在豪10年、オーストラリアの情報通。「今やりたいことをやる」をモットーにビクトリア州の山に暮らすアラフォーママ。Webマーケティングコンサル・ゲストハウス運営・情報サイト運営・不動産投資など、ライフステージに合わせた生き方を模索中。2016年からGoogle認定ローカルガイドとして活動。地元民目線のお勧め観光スポットやお店情報も発信していきます。
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